TV For JAPAN -日本を経営せよ!に出演:2024年7月5日

For JAPAN #13「知ってもらうとは経営である~広報戦略~」】


ABEMA TV For JAPAN -日本を経営せよ!-に弊社代表三凛さとしが出演いたしました!

今週のテーマは「広報を制すは世界を制す」

「広報は社員たちの自信につながる 」「なんでこんな小さな会社と?」「」

経営者たちが日本の教育に対して徹底議論!


ABEMA TV For JAPAN -日本を経営せよ!-に弊社代表三凛さとしが出演いたしました!

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@DIMEに弊社の「日本人の自己肯定感に関する調査」が掲載:2024年6月30日

日本の将来に期待している40代はわずか15%、10代は?


バブル崩壊以降、日本経済は30年もの間低迷している。日本人は他の先進国の国民と比べて自己肯定感が低いという調査結果(「世界価値観調査(World Values Survey)」)が報告されている。

このことから、日本人は世界基準で見たときに自己肯定感が低く、そのことが経済的な凋落につながっているのではと推測できる。




富とお金のメンタルトレーナー 三凛 さとし氏は、15歳以上70歳未満の男女全国1,000人を対象に「日本人のマインドセット」についてアンケート調査を実施した。


日本の経済的凋落の原因は日本人自身のメンタルの弱さ!?
「日本の将来に期待している」40代はわずか15%

各年齢別に「将来叶えたい目標や夢はあるか?」尋ねたところ、10代の約3割が「とてもある」(31.0%)と回答したのに対し、20代・30代は2割前後、40代以上は約1割と半減した。

また、「ややある」を含めると、10代は7割(69.0%)が目標や夢を持っているのに対し、20代以上は4割前後(20代:40.5%、30代:41.7%、40代:41.6%、50代:43.3%、60代:35.6%)と減少する傾向にあるようだ。




続いて、「自分の将来にどのくらい期待しているか?」尋ねたところ、「とても期待している」は最多の10代でも2割弱(16.0%)と少なく、20代と40代以上では1割(20代:8.9%、30代:10.6%、40代:8.9%、50代:3.9%、60代:5.0%)にも満たない結果に。

また、「やや期待している」を含めても、10代で4割超、20代以上ではどの年代も2割台であった。




「日本の将来にどのくらい期待しているか?」尋ねたところ、「とても期待している」はどの年代もわずかしかおらず、10代でも7割超(73.0%)、20代以上では8割前後(20代:81.1%、30代:78.9%、40代:84.5%、50代:80.5%、60代:80.6%)が「どちらとも言えない」「あまり期待していない」「まったく期待していない」と回答した。



次に、「自分は価値のある人間だと思うか?」と尋ねたところ、どの年代も「とても思う」は1割前後と低い結果に。

また、10代の時点で、すでに自分の価値に疑問を持ったり、価値がわからないと思ったりしている人が7割弱(66.0%)、20代と30代では7割以上(20代:70.5%、30代:71.7%)の人が自らの価値を信じられないと思っていることも判明。





最後に、「自分の誇れるものはあるか?」尋ねた。10代では「とてもある」「ややある」が4割以上(41.0%)を占めたが、20代と30代では3割弱(20代:29.5%、30代:28.3%)まで減少し、40代以上から3割台(40代:32.2%、50代:33.8%、60代:37.8%)へと増加する傾向が見られた。




調査概要
調査期間:2024年5月27日
調査手法:インターネット調査
調査対象:15歳以上70歳未満の男女全国
有効回答者数:1,000人(10代男女:各50人、20・30・40・50・60代男女:各90人)
調査機関:Freeasy
※合同会社serendipity 調べ

FM新潟「MBのトレンドレポート」にリモート出演:2024年6月29日

FM新潟「MBのトレンドレポート」に弊社代表三凛さとしがリモート出演!


メンタルトレーニングの重要性とビジネスの成功術についてお話しさせていただきました。

日本のメンタル面からの復興を目指す内容は、自己成長やビジネスの成功を求める方にとって必見です。

映像がうまく収録できていなかったため映像はAIアバターでの出演となっております。



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TV For JAPAN -日本を経営せよ!に出演:2024年6月28日

【For JAPAN #12「健康とは経営である」】


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【For JAPAN #12「健康とは経営である」】

今週のテーマは「健康の作り方」

「働き方、下手じゃない?」「健康より『健全』が大事」「いいからテニスをやれ!」「70歳で劇団オーディション」

経営者たちが日本の教育に対して徹底議論!


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TV For JAPAN -日本を経営せよ!に出演:2024年6月21日

【For JAPAN #11「健康とは経営である」】


ABEMA TV For JAPAN -日本を経営せよ!-に弊社代表三凛さとしが出演いたしました!

今週のテーマは「1日8時間改革は是か否か」

「現場ガチャでハズレを引くとすぐ辞めます」「時間の改革、今更ですか?」「早く終わらせるのはプロじゃない」「ワクワクする仕事をさせよ!」

経営者たちが日本の教育に対して徹底議論!


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THE GOLD ONLINEに「毒親についての調査」が掲載:2024年6月20日

「もうムリ、ごめんね」50代独身ひとりっ子、年金15万円・80代の同居母を残し、生まれて初めて実家を離れた切実理由


高齢の親がいれば、だれもが心配する介護の問題。親と長く同居する子どもがいたら、いずれは親の介護の責任を背負うことに…。しかし、老親との関係に割り切れない思いがあったら? 実情を見ていく。



母に支配され、自分の人生を生きられなかったひとりっ子

高齢化が進展する日本では、介護問題は他人ごとではない。一方で、戦後のような「子だくさん」の家庭は激減しており、介護を担う家族は限られている。

 

――母から逃れようと思いました。

 

そう語るのは、50代会社員の女性、佐藤さん(仮名)。佐藤さんは独身で結婚歴もなく、15年前に父親が亡くなってからはずっと、今年80歳になる母親と、都内の実家で2人暮らしだった。

 

佐藤さんは短大を卒業したあと、一般企業に就職。「結婚するまで家を出るのは許さない」という母親の方針のもと、同居を強いられていた。

 

「両親から愛されたという実感はありません」

 

母親はとにかく世間体を気にする人で、佐藤さんの生活すべてを「世間はどう思うか」という視点から、がんじがらめに縛りつけた。父親は多忙で家庭には無関心。

 

「ほめられた記憶はなく、いつも批判されてばかり。両親から離れたくて、遠方の大学への進学を希望しましたが、〈女の子は短大で十分〉〈家から出すなんて危ないことは許せない〉と一点張りで、味方になってくれた高校の先生でも、説得できませんでした」

 

女性は母親の言いつけに従い、短大に進学。その後は、当時の多くの女性と同様、一般職として企業に入社した。

 

「友人との外食もすべて母親の許可が必要で、門限の9時を過ぎることは許されませんでした。泊りがけは許さないといって、旅行もNGでした」

 

そんななか、会社の同僚も、短大時代の同級生たちも、次々と相手を見つけて結婚していく。すると母親は、ずっとひとりでいる佐藤さんに〈もうじき30になるのに、一体何をやっているのか。結婚相手も見つけられない、恥ずかしい〉と、怒りをぶつけ始めた。

 

「母親の言いつけを守って生きていたら、これですよ…」

 

30代まではさまざまな葛藤があったというが、母親に抗しきれず、あきらめの境地に。そのまま50歳になるまで親子で暮らす道を歩んでしまった。


「母親は体が弱いのです。私が反抗するとすぐにベッドに倒れこみ、数日間は寝込むのです。〈仮病でしょ?〉なんていったら、もう大変。結局、こっちが折れるしか…」




人生をあきらめつつ、母の面倒を見るつもりだったが…

子どもを自分の支配下に置き、思い通りにしようとする親は少なくないようだ。当然子ども反発するが、親に抗いきれないと、佐藤さんのように押しつぶされたまま、年齢を重ねることになる。そのような関係では、円満なコミュニケーションなど望むべくもないだろう。

 

合同会社serendipityが20歳以上60歳未満の男女に対して行った『親子関係についての調査』によると、「親と円滑なコミュニケーションが取れているか」の問いに対して、男性が14.7%、女性が22.1%は「いいえ」と回答。また「親が毒親だったと感じることはあるか」の問いに対しては、男性25.5%、女性33.1%が「よくある」、男性36.3%、女性32.8%「たまにある」が回答。

 

※ 毒と比喩されるような悪影響を子どもに及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念(ウィキペディアより)

 

これを見る限り、自分の親が「毒親だった」と感じている人は6割にもなる。

 

「父が亡くなってから、ますます母親は私にきつく当たるようになりました…」

 

佐藤さんの母親は専業主婦で、亡き父親は不在がちだったが、サラリーマンを真面目に勤め上げた人。そのため、母親は月額15万円程度の年金を受け取っており、ほかにも父の預貯金が2,000万円程度、そして佐藤さんが小学生時代からずっと暮らしている、築古の実家もある。

 

「父親の相続のときには、私は書類への捺印を求められただけでした。このとき初めて実印を触りましたが、その後は母が持ち去り、どこにしまってあるかもわかりません」



母親から放たれた、決定的なひと言

「これまで母親の意見に折れてきましたが、先日の〈母の言葉〉がきっかけになり、母への気持ちがなくなってしまいました」

 

母親に従順だった佐藤さんは、なんと50代になってから、実家を出る覚悟を決めたという。

 

「私はひとりっ子で、母親とはきわめて距離が近い関係。それに、母親は一度も働いたことがなく、20歳のときから父に養われてきた人。心のどこかで〈母親を助けなければ〉という気持ちがあったんですよね…」

 

ある日、例によって母親に小言を言われていた佐藤さんだが、決定的な出来事があった。

 

「母親から〈お母さんは、あなたの犠牲になった〉と言われたのです。一体どの口が言うのかと。人の心って不思議ですね。その言葉を聞いて私、何もかも本ッ当に、どうでもよくなってしまたんです…」

 

佐藤さんは数日のうちに、会社の沿線のワンルームマンションを契約。最低限の荷物をボストンバッグに入れて家を出た。

 

「母はまだ頭もしっかりしているし、家事全般も大丈夫。でも、これから介護が始まったら、もう逃げられないじゃないですか。家族は私だけですから、最後まで面倒を見るつもりだったけれど、もう母のことはいいです。本当に、もう知らない」

 

厚生労働省『令和4年国民生活基礎調査』によると、「要介護者」からみて「主な介護者」で最多は「配偶者」で22.9%。続いて「子」が16.2%。「事業者」は15.7%で6~7人に1人という割合となっている。

 

「お金もあるし、いざとなれば他人を頼ればいいでしょう?」

 

佐藤さんは、まだ母親が寝床にいる日曜日の早朝、「お母さん、もうムリ。ごめんね」というと、静かに玄関ドアを閉めた。

 

「自宅のカギは、ポストに返しました」

 

佐藤さんの人生は、50代にして大きな転機を迎えたようだ。

 



[参考資料]

合同会社serendipity『親子関係についての調査』

厚生労働省『令和4年国民生活基礎調査』

TV For JAPAN -日本を経営せよ!に出演:2024年6月14日

For JAPAN #10「健康とは経営である」】


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今週のテーマは「社会的健康を経営せよ」

「日本は否定!否定!!否定!!!」「指定難病患者が選んだ終身雇用」「後ろ姿で健康診断」「猿の威嚇じゃあるまいし」

経営者たちが日本の教育に対して徹底議論!




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先端教育オンライン:2024年6月11日掲載

自分の価値に疑いを持つ10代が約7割 民間調査


合同会社serendipityは6月11日、日本人の自己肯定感に関する調査の結果を発表した。調査は5月、15歳以上70歳未満の全国の男女1,000人(10代男女各50人、20~60代男女各90人)を対象に年齢別に実施。

「世界価値観調査」(World Values Survey)において「自分自身に満足しているか」との質問に肯定的に回答した人が、アメリカの約70%、中国の約50%に対して約30%にとどまった日本の、自己肯定感の現状について調べた。

「将来叶えたい目標や夢はあるか?」と尋ねたところ、10代の約7割(69.0%)が「とてもある」「ややある」と回答した。一方、20代以上は4割前後(20代:40.5%、30代:41.7%、40代:41.6%、50代:43.3%、60代:35.6%)と減少する傾向にあった。

「自分の将来にどのくらい期待しているか?」尋ねたところ、「とても期待している」は最多の10代でも2割弱(16.0%)。20代と40代以上では1割にも満たなかった(20代:8.9%、30代:10.6%、40代:8.9%、50代:3.9%、60代:5.0%)。

「自分は価値のある人間だと思うか?」と尋ねたところ、「とても思う」はどの年代でも1割前後にとどまった(画像参照)。逆に「どちらとも言えない」「あまり思わない」「まったく思わない」と、自分の価値に疑問を持つ人が、10代ですでに7割弱(66.0%)、20代と30代では7割以上(20代:70.5%、30代:71.7%)に上ることが判明した。

調査結果の詳細は以下から見ることができる。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000091676.html

TV For JAPAN -日本を経営せよ!に出演:2024年6月7日

For JAPAN #9「健康とは経営である」】


ABEMA TV For JAPAN -日本を経営せよ!-に弊社代表三凛さとしが出演いたしました!

今週のテーマは「心の健康を経営せよ!」

「不適切にも程がある」「親子関係間違っていませんか? 」「ストレスを悪者にするな」

経営者たちが日本の教育に対して徹底議論!




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