資産形成ゴールドオンライン他、調査が掲載:2024年6月1日掲載

50代ひとり娘「もう私を頼らないで」と言い残し、実家をあとに…年金15万円・要介護の80代母、涙ながらに語った後悔



母と折り合いが悪い「ひとり娘」…母の介護は義務?

母との関わりを絶ちたいひとり娘だったが…

 


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2024年5月30日:合同会社serendipity(セレンディピティ)は、日本代表MF久保建英選手が所属するスペインのプロサッカーチーム「レアル・ソシエダ ジャパンツアー2024」とスポンサー契約を締結したことをお知らせいたします。

合同会社serendipity、「レアル・ソシエダ ジャパンツアー2024」とスポンサー契約を締結


合同会社serendipity、「レアル・ソシエダ ジャパンツアー2024」とスポンサー契約を締結

 

スポンサー締結の背景

 私たちが「レアル・ソシエダ ジャパンツアー2024」のスポンサーになった理由は、ワールドクラスの試合観戦を全国の親子にプレゼントしたいという思いからです。

 私自身、幼少期に親にJリーグやワールドカップの試合に連れて行ってもらった経験があり、その楽しい思い出は今でも心に残っています。その経験が、私にとって非常に大切なものであったため、今回のスポンサーシップを通じて全国のご家族に提供したいと考えました。

 今回のスポンサーシップにより、合計1,000枚のチケットを全国の355家族に配布することができました。この取り組みが、多くの親子にとって素晴らしい思い出となり、サッカーの魅力を感じてもらえる機会となれば幸いです。

 

当選者の声(一部)

・この度は、サッカーの試合のご招待ありがとうございます。代表戦のチケットがなかなか取れず、最近観に行く事ができないなと思っておりました。ですから、本当に嬉しくて凄すぎてほんとにありがとうございます。そして、スポンサー枠というVIPな枠で観に行くことができ、更に一度言ってみたかった、夢のセリフ、「チケットが運良く手に入って。よければ一緒に行かない?」という誘い文句を、今日初めて言いました。人生でこれを言う日が来るなんて。大袈裟かもしれませんが、たまたまチケットが手に入ると言うことがこれまでなかったので、もうそれだけで嬉しいです。私の人生変わってきてる!と思えました。

・この度は、レアル・ソシエダ VS 東京ヴェルディのチケットを本当に本当にありがとうございます!家族みんなサッカー好きなのでこんな素晴らしいチャンスをいただきとても感謝しています!とても、楽しみにしています!本当に本当にありがとうございます!!

・いつも親の介護をサポートしてくれる弟と、同じく親の介護と仕事を両立させて頑張っている弟の友人に声をかけ、時間が取れたそうなので2人分チケットをお願いし、お返事いただけました。本当に有難うございます!!あんなに喜ぶ姿を久しぶりに見ました。私も三凜さんのように沢山の人に喜んでいただけることをしたいです。苦手なことも好きになって頑張ります。



AllAboutニュース:2024年5月21日掲載

親を就活に巻き込むオヤカク、オヤオリ…“学校化”が進む企業に忍び寄る「毒ハラ」とは?


オヤカク、オヤオリは甚大なビジネスリスクをはらむ

 

売り手市場で増えた「オヤカク」実施企業

就職情報サイト「マイナビ」が2024年卒学生の保護者に調査をしたところ、なんと52.4%がオヤカクを受けたという。この背景には、少子化で人材獲得競争が激化して「売手市場」になっていることに加えて、就職や進路など何でも相談できる「仲の良い親子」が増えたこともあるそうだ。
 
つまり、喉から手が出るほど、優秀な新卒がたくさん欲しい企業としては、彼らの会社選びの判断に強い影響を与える「親を味方につける」ということが大事になる。
 
という話を聞くと、「わが社も新卒採用を強化するため、保護者対策に力を入れるぞ」と思い立つ人事担当者も多いかもしれないが、企業危機管理の立場から言うと、これは全くおすすめできない。
 
仮にオヤカク、オヤオリによって就職希望者が増えるというメリットを享受しても、それをはるかに上回るさまざまな企業リスクが想定されるからだ。

 


仲良しだからこそ、何にでも口を出す親たち

その中でも最も可能性が高いと見られるのが、「毒ハラ」。つまり、「毒親によるハラスメント」だ。
 
ご存じのない人のために説明をすると、「毒親」というのは、わが子を自分の所有物のように「支配」して、過干渉や過保護だけではなく、時に教育虐待や暴言、暴力、ネグレクトという子どもにとって「毒」をまき散らす親のこと。近年は「毒親と一緒にいて気が狂いそう」などと悩みをネットやSNSで発信する子どもが増えている。
 
「へえ、そんなヤバい親を持つと子どもは苦労するね」とどこか遠い世界のことのように感じるかもしれないが、実は「毒親」は思っていた以上に世にあふれている。

2022年にserendipityが3000人の父母に調査をしたところ、「もしかして自分は毒親なのかもしれない」との回答が3割近くあった。また、「子どものすることや交友関係、仕事などを把握・管理していたい」も1割ほどいる。自覚症状がある毒親だけでもこれだけいるということは、自覚症状のない毒親や「予備軍」も含めたらかなり存在しているということだ。
 
つまり、世間的には「何でも相談するほど仲が良い」という親子が、実のところは支配と従属の関係で「子どもの交友関係から仕事まで親が全て把握して、あれこれ口出しをしている」というパターンもかなり多いということだ。 

 

毒親がなぜ企業リスクになるのか

そんな「毒親」がなぜ「企業リスク」になるのかというと、オヤカクやオヤオリの普及によって「毒親」が企業とつながりを持ってしまうからだ。これまでわが子に放ってきた「毒」を、直属の上司や会社の人事担当者へまき散らすことが予想される。
 
「毒親」は愛するわが子を自分の思うようにコントロールしないと気がすまない。それが会社に入った途端、急に上司の厳しい指導や人間関係で悩み始めて元気がなくなったり体調も悪くなったりしたらどうか。自分の支配が及ばないところで、愛するわが子が第三者によって自分が全く望まないような姿へと変えられることに強い怒りと憤りを覚えるはずだ。


企業のモンスターペアレント対応が始まる

これまでの毒親の場合、そのフラストレーションをわが子にぶつけていた。「パワハラだと人事部などに訴えなさい」「そんな会社は早く辞めなさい」などと、あれやこれやと命令するのだ。会社では仕事や人間関係で疲弊して、家に帰れば毒親からあれやこれと口を出されるということで、精神的に追い詰められてしまう若者も少なくない。
 
しかし、オヤカク、オヤオリによって、このフラストレーションの向かう先がダイレクトに上司や会社へ向かってしまうようになる。突然、電話をかけてきて「うちの子が最近元気がなくて」と相談をしてきたり、会社に乗り込んできて、上司に「どういう指導をしているんですか?」などと詰め寄ったりするのだ。
 
そんなバカなことをする親などいないだろうと思うかもしれないが、会社から内定の承諾を求められたり、会社説明会などで「お父さん、お母さんも何か心配があったら遠慮なくおっしゃってください」なんて言われたりすれば、「この会社は親がわが子の問題に口を出す権利をオフィシャルに認めた」と勘違いをする親がいてもおかしくもない。
 
しかも、世の中には「親」という立場を振りかざせば、「わが子を預かる側」へどんな自分勝手で理不尽な要求ものませることができると勘違いしている親が一定数いる。
 
例えば2024年4月、奈良県天理市では、小学校や中学校の保護者の窓口を開設した。学校に乗り込んできて担任に理不尽な要求をする「モンスターペアレント」が深刻化しているからだ。
 
同市が教職員にアンケートを取ったところ、過去に保護者からの理不尽なクレームの心労により1日以上休んだことがあるか、または同等以上に業務に支障が出たことはあるか」という質問に対し、74.2%が「ある」と回答。具体的にどんな理不尽さかというと、自宅の壁を蹴って穴をあけた子どもの保護者から「学校によるストレスがあるからだ」と呼び出されて言いがかりをつけられたという。
 
このようなモンスターペアレントの問題は企業でも増えていくはずだ。



オヤカクで始まる会社の学校化

企業側は、入社をする際に保護者にも承諾を求めたり、オリエンテーションに参加をしてもらったりすることで、「ホワイト企業だとアピールできる」「親を味方につけられる」などと自分たちに都合のいいことばかりを想定しているが、実は「親がわが子が勤める会社へ注文をつける権利」を認める、という非常にリスキーな側面もある。
 
つまり、分かりやすく言えば、オヤカク、オヤオリというのは、モンスターペアレントに「会社=学校」という誤解を広めてしまう恐れがあるのだ。「会社の学校化」が進めば当然、ハラスメントも学校化していくというわけだ。
 
「上司のパワハラでうちの子がうつになった」「オヤオリで聞いていた話と違うぞ!」。そんな保護者からのクレームが殺到して、業務に支障を来す会社が続出――なんて未来がもうそこまできているのかもしれない。



自分は「毒親」かもしれない……思い当たる言動は?

出典:serendipityのプレスリリースより

 

出典:serendipityのプレスリリースより

資産形成ゴールドオンライン:2024年5月18日 弊社の調査が参考資料として引用

年金月15万円・1人暮らしの〈68歳母〉が要介護…
「面倒をみるのは私の役目ですか?」親ガチャに悩まされ続けた〈43歳長女〉の決断


 

弟との「きょうだい格差」を感じて育った43歳女性


――母の面倒をみるのは、私の役目でしょうか?


43歳、女性の投稿。昨年、72歳の父が亡くなり、実家には3つ下の母が1人暮らし。女性は3人きょうだいの長女(きょうだいは、長女、長男、次男)ですが、実家からの距離は長男や次男のほうが圧倒的に近く、女性宅から実家には車でも片道2時間程度。それなのに、何かにつけて女性に連絡を寄こしてきては、「あーしてほしい、こーしてほしいと言ってくる」のだとか。そこで湧いてきた感情が冒頭の言葉だったといいます。

国立社会保障・人口問題研究所『第7回全国家庭動向調査』によると「妻の母親との同居率」は5.9%。また妻の母と別居している場合、「60分未満」が59.3%、「60分以上」が40.7%でした。このような距離感のなか、介護を必要とする妻の母親において、主な介護者で最多は「妻のきょうだい」で31.2%。続いて「妻」が27.6%。「妻の父」6.6%、「親族以外」4.7%、「妻のきょうだいの配偶者」3.5%と続きます。また23.2%が「施設・病院に入所・入院中」だといいます。

娘=妻が母親の介護、面倒をみるというパターンは、4人に1人以上という割合。住まいがどれほど離れているかにも左右されますが、「娘には身の回りの世話を頼みやすい」というのもあるのでしょう。「娘が母親の面倒をみる・介護をする」というのは、よくみられるパターンです。

ただ女性が母の面倒をみることに対してネガティブになる理由は、距離以外にもあるのだとか

 

――男の子が欲しかった両親は、私と弟たちと、明らかに差をつけていた

 

「習い事をしたい」とお願いしたことがあったけど、「女の子にそんなものは必要ないでしょ」と一蹴。しかし弟たちは、「やりたい」と言ったことはほぼ何でもやらせていた……。進学においても、女性には「女の子なんだから、高い学費を出してまで大学なんかいかなくてもいいんじゃない」というのに(結局、学費の安い公立大学なら、と進学を許してくれた)、弟たちには「男は大学くらいでておかないと」と、学費の高い私立大学でも何も言わず(しかも在学中に海外留学も)。

 

このような対応は、女性に子供(孫)が生まれても。明らかに弟たちの子供らには「大切な跡取りだから」と、何かにつけて激愛。それに対して女性の子供には……。さすがに我慢ならず、女性は実家にあまり寄り付かなくなったといいます。

 

周囲から「いわゆる親ガチャ、失敗だね」といわれて、妙に納得したという女性。合同会社serendipityが20歳以上50歳未満の男女に対して行った調査では、「他のきょうだいと自分の扱いに対して親への不満がありましたか?」の問いに対して、長女の64.7%が「不満あり」と回答。全体的に男性よりも女性のほうが親に不満があったことがわかります。


【きょうだい格差「親に不満あり」の割合】

長男:47.1%

長女:64.7%

中間子男:56.7%

中間子女:67.2%

末子男:42.5%

末子女:57.1%



68歳母、要介護に「老人ホームへの入所」までは面倒みたが…

長女が実家に寄り付かなくなったことは母親も感じていたようで、必要最低限の連絡以外はなくなったとか(ちなみに、きょうだい家族とは良好な関係にあるそうです)。しかし父親が亡くなった途端、1人暮らしになったことの寂しさもあったのでしょう、急に連絡をよこすようになった母に、不信感はいっそう増したといいます。

 

そんなときに母親が要介護認定を受け、今まで以上に助けを求める連絡が入るように。一方、弟らに聞くと、

 

――心配だから頻繁に連絡するようになったけど、別に助けてなんて言われない

――むしろ「大丈夫だから、心配しないで」って、すぐに電話を切られるくらい

 

とまったく違う反応。「介護は女の役目と考えているのだろう」と女性。そこで、やっと決心がついたといいます。



女性の母親はいま、老人ホームで暮らしています。ホームを決める際には見学に付き添い、入所まで面倒をみたといいます。母親の年金は月15万円。さらに現在の貯蓄から考えると、少々予算オーバーだったといいます。しかし「足りなくなったら、XXやOO(弟の名前)に面倒をみてもらって」と、女性は決して援助しないことを前もって伝え、さらに「私、もう来ないから。今後、一切、私を頼らないで」と釘を刺し、明確に言葉にして親と決別したといいます。

 

株式会社Speee/「ケアスル 介護」による調査によると、老人ホームの面会頻度として最も多いのは「月1〜3回程度」40.0%。「週1~2回」が25.2%、「2~3ヵ月に1回」9.2%、「半年~1年に1回」が8.8%と続きます。「1回も面会に行っていない……」はかなり珍しいと考えられます。

 

金輪際、本当に面会に行かないのか……「老人ホームに入所し、母親の考え方や態度が変わったら考えます」と女性。「今はとにかくスッキリとした気持ち」と、晴れ晴れとした気持ちを投稿しています。



[参考資料]

国立社会保障・人口問題研究所『第7回全国家庭動向調査』

合同会社serendipity『きょうだい格差に関する調査』

株式会社Speee/「ケアスル 介護」『どれくらい面会に行く?老人ホームの面会に関するインタビュー』

ファイナンシャルフィールド、Yahoo!ニュース他:2024年4月22日掲載

【お金持ちの定義】年収「800万円」はお金持ち?
年収いくらからが”お金持ち”なのでしょうか?


 

昨今の物価高で、お金に対するストレスを感じている方は増えているようです。
 
「もっとお金があれば生活が楽になるのに」「お金持ちになりたい」などと考えている方もいることでしょう。
 
お金持ちの定義を年収ではかることがありますが、年収いくらからお金持ちだといえるのか気になる方もいるでしょう。
 
そこで今回は、年収「800万円」だとお金持ちといえるのかについて調べてみました。


年収「800万円」はお金持ち? 全体の上位何%くらい?

お金持ちの定義を年収ではかることができますが、年収800万円だとお金持ちといえるのか疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。
 
国税庁長官官房企画課の「令和4年分民間給与実態統計調査」によると、1年を通じて勤務した給与所得者の平均年収は、458万円(男:563万円/女:314万円)であるとのことです。
 
給与段階別分布を見ると、年収800万円超~900万円以下を稼いでいる人の割合は全体の3.3%です。
 
割合で最も多いのは300万円超~400万円以下の16.5%で、次いで400万円超~500万円以下の15.3%、200万円超~300万円以下の14.1%と続きます。
 
年収800万円の方の場合、平均年収よりも342万円多く稼いでいることから、お金持ちの部類に入っているといえるかもしれません。


みんながイメージする「お金持ちの定義」は年収いくらから?


ある調査結果による「お金持ちの定義」によると、年収800万円では不足していることが分かりました。
 
合同会社serendipityが実施した「お金持ちのイメージについての調査」によると、お金持ちの定義として「年収1000万円以上」と回答した人が最も多く、全体の36.0%でした。
 
「年収1000万円以上」以降は「保有資産が1億円以上」が20.5%、「年収3000万円以上」が17.7%と続き、全体的にばらつきがみられます。
 
同調査では、お金持ちや資産家へのイメージについても調査しており、約半数の45.3%は「分からない」と回答しています。
 
残りの回答では、「良い」「悪い」がほぼ同じ割合ですが、一定数の人がお金持ちにいいイメージを持っていないようです。
 
お金持ちのイメージが悪い理由として、「わがまま・傲慢」「ズル賢い」「性格が悪い」など内面的な理由が多いなかで、「グレーなことをしている」「何か悪いことをしている」という意見もありました。例えば悪徳マルチ商法・転売ヤー・闇バイトなど、違法な方法でお金を稼いでいる人が注目されているといえるでしょう。
 
また、お金持ちのイメージで「分からない」と回答した人が多かったように、お金持ちはえたいの知れない存在とされている点も気になります。
 
「悪いことをしなければお金は稼げない」と考えて違法行為を繰り返す人がいる一方、社会貢献をしながらお金持ちになっている人もいることから、お金持ちを目指したい場合は、昇給・昇格や起業などで成功することを目標にするといいでしょう。

 

お金持ちの定義は一概にはいえない


年収800万円の人は全体の上位15.7%で、平均年収の458万円と比較すると、年間で342万円も多く稼いでいることが分かりました。
 
これだけあれば十分お金持ちだと考えることもできますが、上記調査によると約4割の人はお金持ちの定義を年収1000万円以上としているようです。
 
お金持ちのイメージを聞かれても「分からない」と答える人が多く、違法行為で稼いでいる人もいることから、悪いイメージを持つ方も一定数います。
 
もしもお金持ちになりたいと思っている場合は、昇格・昇進や起業で成功するなど、正しい方法で収入アップを目指しましょう。


国税庁長官官房企画課 令和4年分 民間給与実態統計調査-調査結果報告-(7.22ページ)
合同会社serendipity 「お金持ちの定義」に関する調査(PR TIMES)




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よろず~ニュース・Yahoo!ニュース他:2024年4月19日掲載

ギャンブル依存は家系の影響の可能性を指摘
年収が高いほどハマりやすい傾向 専門家が分析



写真はイメージです。(vanilnilnilla/stock.adobe.com)

 

 米ドジャースの大谷翔平選手の元通訳・水原一平容疑者の違法賭博問題でも注目され、「見えない病」とも言われるギャンブル依存症。厚生労働省によると、生涯でギャンブル依存症が疑われる状態になったことのある人は約320万人にのぼるという。

 そこで、「親子の法則 人生の悩みが消える『親捨て』のススメ」の著者で、富とお金のメンタルトレーナー・三凛さとし氏がこのほど、20歳以上80歳未満の男女全国2791人(男性1374人、女性1417人)を対象に行った「ギャンブル依存と遺伝の関係性」についての調査結果を公表した。

 年収別に「ギャンブルにハマったことはあるか?」を尋ねると「600万~1000万円未満」の半数(50.8%)が「はい」と回答して最多に。以下、「1000万円以上」(46.3%)、「500万~600万円未満」(42.6%)と、年収が多い程ハマりやすい傾向にあることが分かった。

 ギャンブルにハマったことがあると回答した815人に「ハマったことがあるギャンブルは何か?」と聞くと、半数以上が(52.1%)が「パチンコ・パチスロ」で最多、「宝くじ(ロト・ナンバーズなど)」(39.8)、「競馬」(39.5%)なども4割近くと目立った。

 ギャンブルにハマったことがある815人とハマったことはない1976人それぞれに「家族や親戚でギャンブルに依存したことがある人はいるか?」と質問した。

 共に「いない」(ハマったことがある:71.5%、ハマったことはない:85.9%)が最多だったが、「配偶者・パートナー」(ハマったことがある:10.6%、ハマったことはない:5.7%)、「父母」(ハマったことがある:9.2%、ハマったことはない:6.0%)「子供」(ハマったことがある:4.5%、ハマったことはない:2.8%)「きょうだい」(ハマったことがある:5.4%、ハマったことはない:2.5%)、「祖父母」(ハマったことがある:1.3%、ハマったことはない:0.6%)、「その他親戚」(ハマったことがある:4.5%、ハマったことはない:1.8%)についてはハマったことがある人はない人よりも多い結果となった。

 これにより、自身のギャンブル依存は、家族や親戚など身内の依存と関連する可能性があることが分かった。三凛氏は「学術的にギャンブル依存症は、近年、遺伝の関係性が指摘されている」としてアメリカのミズーリ大学の研究による家系にギャンブル依存症患者がいる場合、19.0%がギャンブル依存症予備軍、いない場合の発症率は5.0%と家系にいる場合はギャンブル依存症を4倍にするというデータを挙げ、今回の調査でも28.5%が家族もギャンブルに依存したことがあると答えたのに対して、ギャンブルに依存したことがない人の家族のギャンブル依存率は14.1%と裏付ける結果が出たとしている。
 ◆合同会社serendipity 調べ

家族関係を調査




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@DIME、Yahoo!ニュース:2024年4月19日掲載

遺伝と関係あり!?
ギャンブルに依存する可能性が高い人の特徴



「ギャンブルに依存する可能性の高い人」とは?

WorkMaster、LASISA、Yahoo!ニュース:2024年4月17日掲載

専門家が解説、「ギャンブルに依存する可能性の高い人」


 

富とお金のメンタルトレーナー・三凛さとしさんが、20歳以上80歳未満の男女全国2791人を対象に「ギャンブル依存と遺伝の関係性」について調査し、その結果を公開した。

調査では年収別に「ギャンブルにハマったことはあるか」と尋ねたところ、「600万~1000万円未満」の半数(50.8%)が「はい」と回答し最多。以下、「1000万円以上」(46.3%)、「500万~600万円未満」(42.6%)となり、年収が多い程ハマりやすい傾向にあることがわかった。

ギャンブルにハマったことがあると回答した815人に「ハマったことがあるギャンブルは何か」尋ねたところ、半数超(52.1%)が「パチンコ・パチスロ」で最多。また「宝くじ(ロト・ナンバーズなど)」(39.8)、「競馬」(39.5%)なども4割いた。続いて、「これらのギャンブルに依存したことはあるか」と尋ねたところ、多くが「依存なし」と回答したものの、「軽度な依存」は1割(10.8%)、「中度な依存」(3.2%)、「重度な依存」(1.5%)もわずかにいた。

最後に、ギャンブルにハマったことがある815人と、ハマったことはない1976人それぞれに「家族や親戚でギャンブルに依存したことがある人はいるか」と質問。ギャンブルに依存したことがある人のうち、28.5%が家族もギャンブルに依存したことがあると答えたのに対し、ギャンブルに依存したことがない人の家族のギャンブル依存率は14.1%。自身のギャンブル依存は、家族や親戚など身内の依存と関連性があることがわかる。


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LASISA、日刊ゲンダイDIGITAL、Yahoo!ニュース:2024年2月9日掲載

20~30代女性の約2割「超年上男性は恋愛対象になる」ってホント?
年の差婚する女性の【特徴】とは



「親子の法則 人生の悩みが消える『親捨て』のススメ」の著者・三凛さとしさんが、「20歳以上年上の男性との恋愛経験と家族関係」について調査をし、その結果を発表しました。

20~30代女性の2割超「超年上男性が恋愛対象」

写真はイメージです。(以下同じ)


 あなたの周囲にも、年齢差のあるカップルがいるのはないでしょ
うか。年上の男性と結婚する女性には、どのような傾向があるのでしょうか。家族との関係が関わってくるのでしょうか。

「親子の法則 人生の悩みが消える『親捨て』のススメ」の著者・三凛さとしさんが、「20歳以上年上の男性との恋愛経験と家族関係」について調査をし、その結果を発表しました。

 調査は、2024年1月24日(水)、20歳以上40歳未満の女性3996人を対象に、インターネット調査で行われました。

 それによると、「20歳以上年上の男性と次のような関係になったことはあるか?」という質問に対し、76.3%が「ない」と回答したものの、23.7%が「恋愛(付き合った)」(14.0%)、「好きになった」(11.8%)、「結婚」(5.7%)などの経験があることが判明しました。

家族関係を調査

 続いて、それぞれの回答者に対し、「きょうだいはいるか?」という質問をしたところ、結婚経験者(以下、「結婚」)は、恋愛経験者(以下、「恋愛」)や好きになったことがある人(以下、「好き」)、未経験者(以下、「ない」)に比べ、弟や妹がいるよりも兄や姉がいることが多く、一人っ子が少ない結果でした。

 今度は、「未成年期、父親との関係はどうだったか?」という質問に対し、「とても良かった」(結婚:22.0%、恋愛:16.6%、好き:15.5%、ない:13.2%)と「良かった」(結婚:25.1%、恋愛:18.2%、好き:20.2%、ない:19.3%)、「どちらかと言うと良かった」(結婚:25.1%、恋愛:32.0%、好き:28.1%、ない:29.4%)となり、20歳以上年上の男性との関係が深い人ほど父親との関係も良好だったことがわかります。

 三凛さんは、「英語圏では『Daddy issues』という現象も指摘されるなど、一般的に『父親から愛されなかったと感じる人ほど、年上の男性に引かれる』と考えられがちですが、今回のアンケートで、未成年時代に父親との関係が良かった人ほど、20歳以上年上の男性と結婚や恋愛に発展する可能性が高いことが明らかになりました」とし、その理由を次のように分析しています。

「一般的な『父親からの愛情を埋めるために、年上の男性と恋愛関係になる』という説明ではなく、むしろ、年上の男性が父親のような安定感や魅力を持っているため、年上の男性に引かれる傾向が強いことが浮かび上がりました。

心理学者のジョン・ボウルビィが提唱した『愛着理論』によると、子供時代の親との関係が成人後の愛情や愛着に影響を与えるとされています。父親との良好な関係が子供に安定感や安心感をもたらす場合、成人後も安定感を求める傾向があり、それが年上のパートナーとの関係につながる可能性があることが、今回のアンケート結果でも示唆されました」(三凛さん)

超年の差カップルは減少する可能性

 三凛さんは、「将来的には20歳以上歳の差のあるカップルが減少する可能性が高い」と推測します。

「日本では少子化が進行しており、一人っ子の割合も急速に増加しています。

今回のアンケートに回答した女性の中で、20歳以上年上の男性と結婚した人や恋愛関係のある人は、共に兄姉が多く、結婚した人においては一人っ子の割合が極端に低いことが明らかになりました。これは、年長者との関係が年齢差のある恋愛に影響を与えている可能性があることを示唆しています」(三凛さん)

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